≪ 2017年活動 ≫


≪ 横浜 三溪園 ≫


 12月1日(金)は朝方に霧雨が残っていましたが、今日は晴れの天気予報を信じ12名の同輩が浦和駅3番ホームに集まり横浜三渓園と向かいました。ご存知、三渓園は明治時代末から大正時代にかけて製糸、生糸貿易で財をなした、横浜の実業家・原三渓が東京湾に面した三之谷と呼ばれる谷あいの地に造りあげた広大な日本庭園です。明治39年に一般に公開された外苑と、三渓が私邸としていた内苑の2つの庭園があります。午後からはその内苑をガイドさんの案内で、京都や鎌倉などから集められた17棟の歴史的建造物と見頃の紅葉が自然とみごとに調和した景観を楽しんできました。

 (記、写真:井関)